2017年 09月 07日
9月のツミ幼鳥
[ Japanese Sparrowhawk juveniles ]
秋風が立つ中で巣立ったツミの幼鳥を観察するのは初めての経験です。みんな元気にセミを獲れる様になりました。オナガを狙うところ、まだうまくいきませんが、も見られました。そして二羽で森から離れた所へ飛んでいく姿も。(30分ほどで帰って来ました ^^)
ここではフルフレーミングまで寄ることができます。雛や幼鳥は表情をメインにしたいので大切な場所です。
We can approach them closely if don't make them scared. This forest is such a place. We must keep the preservation of this incredible environment.一番下の子はセミを食べる時に幼い声でよく鳴き、まだまだ可愛いです。兄弟も返事をしていますね。⬇︎movie (1分弱)
This movie is the youngest ate a cicada. Calling and chatting with siblings.
いろいろと楽しませてもらいました。でも、もうすぐこの森から姿を消すことでしょう。無事に来年も姿を見せてくれる事を心から祈っています。
They will be moving and disappear from this forest soon. For migration? I have no idea but hope so.
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by birdphotosjpn
| 2017-09-07 08:34
2017年 08月 31日
ツミの留鳥化と8月の巣立ち:2017年《 # 2 》
[ Japanese sparrowhawk fledging in august : vol.2 ]
8月27日、三兄弟最後の一羽が巣立ちました。前日は巣の縁に立ち上がっていましたが、この日の朝隣の枝に飛び移りました。まずはその子の様子(動画 約1分半)です。枝の上で向きを変えるのも大騒ぎ。顔をグルグル、顔を掻いたり、虫に翻弄されたりの可愛いさです。
*高画質再生:再生画面右下の歯車マークから、画質「1080p HD」を選択して下さいね。
巣立ったこの日は上の子が時折隣にいてくれましたね。
その3日後の三兄弟、個体識別も含めて発育具合と様子です。
一番下の子です。巣の周辺の木々なら自由に飛べるようになっていました。まだ頭部は白く、幼さがわかりますね。
2番目に巣立った子、大雨覆には幼毛が残ってますね。スズメバチに興味津々、この日一番楽しませてくれました。
A wasp with juvenile. This wasp was an absorbing target for it. Turned around its head and confused.
一番上の子はもうセミを捕まえていました。胸の鷹斑も若鳥らしく、喉の下のラインもくっきりですね。
The eldest could catch a cicada as a prey, so a gallant young raptor.
いつもの事ですが、三羽それぞれ発育の差が見られますね。今回はそんな写真を並べて見ました。
驚きの8月末の巣立ちに立ち会えて嬉しかったです。無事に大きくなってくれる事を祈っています。
We were very happy to witness that matter and will keep our fingers crossed! 🤞🏻🤞🏼🤞🏾
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by birdphotosjpn
| 2017-08-31 15:43
2017年 08月 28日
ツミの留鳥化と8月の巣立ち:2017年《 # 1 》
[ Japanese sparrowhawk fledging in august : vol.1 ]
ご近所さんのツミは無事に三羽が8月の初めに巣立ちました。8月というのは驚きで、本来なら秋の渡りにはギリギリです。ところが、この親はこの冬に地元の方々に確認されています。どうやら越冬したようです。写真はお母さんだけ、遅くなりましたがアップする事にしました。
その視線の先には二羽の巣立ちの雛がいます。でも高い茂った中で写真は難しい状況でした。
It is also said that the probable cause is the global warming. Worry about changes in the ecosystem. 同じような話は別の場所でもあり、さらに驚きの8月下旬の巣立ちに立会えました。#2ではその可愛い様子をアップできればと思います。
クマゼミやリュウキュウサンショウクイの北上もそうでしょうが、地球温暖化の影響?が目の前に出現しています。いろいろ心配になりますね。
Sorry, I could not photograph juveniles at this site. BTW took the pics at an another site for updating the next post. (Amazing!, more further late fledging at that site!)
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by birdphotosjpn
| 2017-08-28 17:53
2017年 08月 09日
高山に避暑ったら、やっぱりホシガラス:2017年《 # 2 》
[ Spotted Nutcracker of Japan #2 ]
#2は飛びモノ系(飛び出しも含む)です。カメラが進歩しても、私の腕ではあまりに近いのは撮れませんが…
ホシガラスは雛が巣立つとグループで採食場所を移動するので、タイミングを合わせて探せばオリジナルの撮影ができて楽しいです。
Though, I was confused about catching their nearly flying within around 10m. It's too close for photographing!ラストは、松ぼっくりをひっくり返しながら最後の一粒を食べる様子を動画で紹介です。頭良さそうですw
This movie is the Nutcracker's pecking at a pine cone for eating nuts.
ホシガラスが特別好きな訳でも、それを主目的に行く訳でもないのですが、恒例行事的になっているので会えるとやっぱり嬉しいですね。
^^v
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by birdphotosjpn
| 2017-08-09 17:09
2017年 08月 05日
高山に避暑ったら、やっぱりホシガラス:2017年《 # 1 》
[ Spotted Nutcracker of Japan ]
毎年夏に行く高山地帯の温泉、例によって朝夕だけ周辺探索してホシガラス撮影です。今回初めて見つけたポイントは30羽ほどのグループの採食場でした。人間は私達二人だけで、360°方向ホシガラスが餌取りにやって来ます。(笑)
接近戦で撮れる鳥の代表の一つとは言え最短2mでは撮影不可w、殆どが5-15m程の撮影となると初めてでした。
We encountered the flock of about 30 population that never care for the ppl. They came closer within 5-15m and getting the seeds. What a nice circumstance to photograph them!このポイントが残念なのは引きの写真が背景を含めて良くない事と、霧(雲の中?)で始終天候不安定な事でしょうか。でも枚数は撮れたのでもう一回の投稿を予定しています。
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by birdphotosjpn
| 2017-08-05 14:16