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雪のケアシノスリ

Rough-legged buzzard of Japan.


My partner, of course my wife, has good sight for bird watching. At this time falling snow, she recognized something on the hill and said "Something over there, May be a Rough-legged buzzard!" "Really, I think a common buzzard." I answered.
The buzzard flew away, "Yes Rough-legged!, dark bands with tail feathers." we hollered out in excitement.
kokotonMAMAです♪
雪がしんしんと降る中、何か土手にとまって居ました。"あれっ、ケアシじゃない?" って思いましたけど尾羽が見えません。でも飛んだらやっぱりケアシさんでした。このエリアで、少なくとも四羽確認できました。(みんなホバリング)


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雪が降っている中だとザラザラしてしまいますが、アップしちゃいます。隣で"ボツ〜"って声がしてますけど.(笑)






# by birdphotosjpn | 2019-12-14 06:33
初冬のオオワシ [part 2] :バトルと吹雪と


Almost visitors watching sea eagles from foreign countries and even Japan are going to 'SHIRETOKO' especially 'RAUSU'. There, however, is the site of making eagles take to feed. Not in wild but tourist trade. This is the place we love where being able to watch wild behavior of them. Nobody is there, just eagles are.
猛禽ファンの方には人気薄ですが、私達は大好きなオオワシです。海外のBirderさんにも人気ですね。以前は2月の流氷時期に毎年通いましたが、今は誰も居ない渡り早季の自然の中が好みです。


Steller\'s sea eagles of Japan, the battle and in snowstorm._d0360547_06050063.jpg


Steller\'s sea eagles of Japan, the battle and in snowstorm._d0360547_06050160.jpg


Sometimes they are making a battle each other at crowded area. Easy to photograph by Sony equipment A9 and 600mm/f4.


Steller\'s sea eagles of Japan, the battle and in snowstorm._d0360547_06050145.jpg


途中のカットでメインターゲットの頭が切れちゃったのは未熟者のなせる技ですね。機材の能力が高くても撮影者がヘボなので…w







In snowstorm, photographing Steller's sea eagle flying. A9 'tracking AF' continued to keep target even such a tough condition. Superb!
そして吹雪の中の撮影です。一時はホワイトアウトとなり、このエリアに入る事さえ出来ませんでした。吹雪でもAFトラッキングが効き、好きなシーンを撮る事ができました。(それまでの機材では吹雪のAFは難しかったですね)


Steller\'s sea eagles of Japan, the battle and in snowstorm._d0360547_06050085.jpg


Steller\'s sea eagles of Japan, the battle and in snowstorm._d0360547_06050047.jpg


車中撮影ですが、もの凄い風雪で車からレンズを出すと強風で持って行かれます。レンズフードの内側も車の座席も雪だらけ、そんな環境がやっぱり嬉しいですね。











# by birdphotosjpn | 2019-12-10 06:12
Steller's sea eagle 2019-20 season opening in Japan.


The season of Steller's sea eagle wintering has come in the northern Japan. They come in November at least as winter migrant from the Kamchatka Peninsula of far eastern Russia every year. We're looking forward to that!
ニュースになるほどの暴風雪警報でしたが、時折小雪状態になりました。神経質なオオワシが目の前の枝に飛び着いてくれました。予期せぬ一瞬の出来事ですから、ラッキーだったかもしれません。今の機材なら簡単に追従してくれますね。(もちろんノートリです)


初冬のオオワシ [part 1]:2019-20シーズン開幕ですね_d0360547_19163396.jpg


初冬のオオワシ [part 1]:2019-20シーズン開幕ですね_d0360547_19163430.jpg


こちらもビックリ! むこうもビックリ!
"おっとっと"


初冬のオオワシ [part 1]:2019-20シーズン開幕ですね_d0360547_07582335.jpg


We had a good time because the eagle suddenly approached and perched on the branch nearby. Wild big eagles are typically pretty nervous about people. It's so the rare situation.
ここは私達のお気に入りの場所、一日いても人ひとり会うことはありません。自然の中の野生との時間は撮影以上の楽しさがありますね。






# by birdphotosjpn | 2019-12-06 19:19
This post as well as posted about Sony A9 is just japanese language because long sentence. Both Japanese and English, that's too much long.

2019年7月末にCanonからSonyに機材変更し、メインのフルサイズ機材は1Dx2(800mm/f5.6)からα9(600mm/f4)になりました。そして今回α6600を導入しました。100-400ズームとセットで手持ち撮影用飛びモノ主体のインプレです。


▶️ ソニーα9と,望遠系レンズの野鳥撮影インプレ



ソニー アルファで野鳥撮影 [part II] APS-C α6600 のインプレです_d0360547_11515384.jpg
(以下、ボディのセッテイングは上記α9インプレと同等です)


【目次】
(戻るのはブラウザの "戻るボタン" でお願いします)

 ・ α6600 を選んだ訳は
    -1. ポイント

 ・ α6600 インプレ
    -1. AF
    -2. 連写
    -3. 画質
    -4. 機能・質感・操作性
    -5. α6600 全体印象

 ・ 最後に (ソニーAPS-C機の期待値)



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α6600 を選んだ訳は

α9と併用できるAPS-C機(軽量・高倍率)の導入

期待したミニα9は出ず、新たなソニーのAPS-C上位機種として出たα6600を選択
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■ ポイント (新搭載の下記3点ですね)
① AFにリアルタイムトラッキング採用 (α9では効果抜群です)
② ボディ内5軸手ブレ補正機能搭載 (手持ち撮影メインにはこれです)
③ Zバッテリーの採用 (α9と同じで共有できます)




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α6600 インプレ (★インプレ済みのα9との違いです。その差分のインプレなので簡易になります)
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■ AF
飛びモノの掴みが弱いです。α9に比べて2段くらい、"中央"や"ゾーン"と言うエリア選択以前の問題の様な
・α9は全面orゾーンでガンガン掴みます。Canon:7D2に比べても弱いかも
(α9や7D2にはあるAFの感度調整の設定がないので敏感や粘りを変更できません。動画用には敏感・標準の設定があるのですが)
② トラッキングも飛びモノでは切れる事が多いです
③ 捕捉マークが出ていても実際にはフォーカスアウトの事があります

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■ 連写
① 11コマ/秒のH+(アフタービュー)は飛びモノでは使えません。ファインダーからターゲットがすぐにいなくなります
・アフターですからEVFに写る映像は一つ前のシャッター時画像です。実質maxはHの8コマ/秒になります
(Hならライブビューなので撮影時画像を出してくれますが、飛びモノだと10コマ/秒は欲しい気がしますね)
・シャッター釦を押してからの一枚目のタイムラグが大きいのも気になります
② Hモードでもパラパラ感が強く飛びモノはハンディ(慣れ?)になります
・DSLRからミラーレス乗換えで一番の障壁でしょうか。それがないのはα9だけですね


▶️ ここまでの'AF'と'連写'で、飛びモノAFは難しいという印象です (私の様なヘタレでは)


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■ 画質
① 等倍確認時に解像の弱さとザラつきが気になります
・フルサイズに比べてですからAPS-Cでの範疇レベルでしょうか
② 高感度耐性はまだISO1600までしか使っていません。モニターチェック時点でこれ以上は上げる勇気がありません
・α9インプレでも書きましたが、フィルム時代からのジジイは高感度を躊躇しますw
(ISOをいじめなければ1,000万画素以下でもA3ノビで美しくあがります)

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■ 機能・質感・操作性
【優位性】
① 1.5倍焦点距離のAPS-Cの魅力は野鳥撮影では捨てがたいですね
価格が手頃。発売時で¥150k台でしたから
・価格から考えると過度の期待は…、野鳥撮影用での費用対効果は微妙な悩みどころでしょう
③ とても軽く小さいです。④と合わせ手持ち主体では重要ですね
5.0段分手ブレ防止の効果で換算600mm(100-400ズーム)の手持ちでも安心感
バッテリーの持ちが良くα9と共用可。(α9の弱点の一つはバッテリーですから)

【弱点】
EVFの起動が遅く、覗いた瞬間 一瞬真っ暗です。一呼吸置いて映るのでこれも飛びモノにハンディ
②-1 ボデー上部のダイアルを間違え易い (ダイアル操作系がメインのα9と異なる)
・モード釦にロックがない。α9の後ダイアルと同じ位置で、'絞り値'変更等と間違えます
②-2 前後ダイアルがない
・絞り優先設定では、'絞り値'変更が触れやすいコントロールホイールになるので設定値が動いてしまいます
ファインダーが左隅にあります。一般的なレンズ中心線上部と異なり、ターゲットが右に寄り導入ミスが出ます
・飛びモノの捕捉時は特に問題です。慣れかもしれませんが…
(EVFの件も含めて、モニターでの撮影がメインの機材なのでしょう。近い将来'SIGMA fp'の様にファインダーが無くなる?)
シャッタースピードのmaxが1/4000しか出ません
・流石にmax1/4000では、絞り優先での振れ幅など不安ですね

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■ α6600 全体印象

① 小型のAPS-Cと100-400ズームとの軽量セットは魅力的(max換算600mm)です
・600/f4(2xテレコン)で1800mm/f8でもAFはちゃんと可動します。α9の1200mmより解像が落ちるので意味ないですがw

飛びモノ撮影では少し厳しい選択かもしれません
・例えばCanonの7Dmark2からの乗り換えだと十分な検討が必要でしょう
❸ 今回の目的、フルサイズ機との併用APS-Cとしても操作性も含めてα9との落差が大きいです
・Canonの1Dx2はあまりに大きく重かったので7D2が必要でした。α9自体が軽く小さいSonyだとα6600に出番は…

      
      
      

とまりモノ主体での撮影には、小型軽量を生かせるかもしれません

とは言えα6600は、やっぱり動画ファンやスナップでこその機材ですね





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最後に (ソニーAPS-C機の期待値)

ミニα9相当クラスのAPS-Cの登場時に再検討でしょうか

α9は1Dx2に比べて超軽量小型でテレコンも効くので手持ち用APS-Cは不要なのかもしれませんね


▶️ ソニー望遠系レンズ3本の野鳥撮影インプレ
▶️ 今まで使ってきた撮影機材 (旧カワセミkokotonより)








# by birdphotosjpn | 2019-11-30 17:25
Tufted duck of Japan.


Tufted duck(Aythya fuligula) is the one of the standard waterfowl as the winter migrant of Japan and watched also at the urban park. This is the season they come and leaves turn red and yellow. We photograph them on the water surface reflected that colors.
紅葉が盛りになった近隣の公園にもキンクロが入ってきました。


水面の紅葉とキンクロハジロ_d0360547_11174415.jpg


対岸の紅葉に当たった光が、暗い木陰の水面を照らします。その色の変化がきれいでした。


水面の紅葉とキンクロハジロ_d0360547_11174458.jpg








# by birdphotosjpn | 2019-11-11 15:24

秋のノビタキ 2019年

Siberian stonechat of Japan in autumn.


Siberian stonechat one of the subspecies of 'Saxicola maurus' is the summer migratory bird of Japan. Now october, they are on the way the south east asia from highland of Japan with winter plumage not characteristic summer plumage especially male blackish.
やっとノビタキがやって来ましたね。二回のリベンジをさせてもらいました。撮影は曇り空の早朝2, 3時間、曇の濃さで光の具合が変わるのも楽しめました。


秋のノビタキ 2019年_d0360547_06445714.jpg



秋のノビタキ 2019年_d0360547_07363959.jpg


I don't know why, it seemed like most of the males were close to summer plumage yet. Though, photographing them is our pleasure of this season every autumn.


秋のノビタキ 2019年_d0360547_07363991.jpg


今年は♂が例年よりも黒かった気がします。


秋のノビタキ 2019年_d0360547_07363960.jpg
"じゃぁ また!" みたいなw


We hope to be able to observe and photograph the stonechat migration next year as usual too. Goodbye, stonechat!







# by birdphotosjpn | 2019-10-25 06:47
Waiting time for the appearance of Mountain Hawk-eagle of Japan.


Mountain Hawk-eagle resident bird of Japan is the one of the biggest bird of prey. Another one of the resident is a Golden eagle. The others two bigs White tailed eagle and Steller's sea eagle are winter migratory bird.
Mountain Hawk-eagle rare even in Japan seems to be increasing a number of inhabitants recently by environmental preservation activity.
山の日陰はダウンが欲しいくらいの涼しさなのに、日向は日差しで半袖でもOK。そんな秋の陽気の中、クマタカの幼鳥が鳴きながら飛んできました。残念ながら近寄ってはくれませんでしたが。


猛禽を待つ時間:クマタカ幼鳥と親鳥_d0360547_12324649.jpg


猛禽を待つ時間:クマタカ幼鳥と親鳥_d0360547_12324688.jpg


しばらくすると親と思しき成鳥が上空に飛来、今度は空抜けシーンだけ。思う様には飛んでくれませんが、ゆっくりと猛禽を待つのはそれだけで楽しいひと時ですね。(渡りのサシバの小さな鷹柱も出来ました)


猛禽を待つ時間:クマタカ幼鳥と親鳥_d0360547_12324538.jpg


At that observation time we could photograph the juvenile gliding and likely the parent soaring. That made us a really happy!






# by birdphotosjpn | 2019-10-18 12:36
Osprey of Japan has come down to the south.


In Japan, Osprey the resident bird come to the southern every autumn. We can enjoy their hunting for fish at riverside even around Tokyo.
At that time, Osprey was not getting nervous about me because alone. Obstacles shrubs in front of me, however, interrupted the chance of photographing the hunting sean. "golly!"
秋と共にミサゴがこちらに来始めました。一人の撮影だったので近くを飛んでくれました。そして目の前でジャボン!!


ミサゴが南下してきましたね:2019秋_d0360547_16515283.jpg



ミサゴが南下してきましたね:2019秋_d0360547_16515344.jpg


ところがそこは目の前唯一のブッシュ。魚を掴んで出て来たら既に向うむきでした。まぁ、そうそう美味しいシーンはゲットできませんね。


ミサゴが南下してきましたね:2019秋_d0360547_16515239.jpg






# by birdphotosjpn | 2019-10-11 16:54

ツバメと水しぶき

Barn swallow and splash, summer of Japan.


Barn swallow (Hirundo rustica) as summer migrant is the standard swallow of Japan. We japanese call "TSUBAME" including not only swallow but also swift.
機材はどんどん進化していますね. 試しに, 涼しげな "ツバメと水しぶき" を撮ってみました. 短時間ですが歩留まりの向上は顕著でした.


ツバメと水しぶき_d0360547_12033484.jpg


The photograph of swallow flying is pretty easy to be taken by recent photo equipment. (Sony A9/FE200-600mm)


ツバメと水しぶき_d0360547_12033368.jpg


フレームに入れれば、後は道具がやってくれます。今では誰でも始めてすぐに「ツバメなんて簡単〜!」っていう時代になったのですね。
(この2枚も, AFエリアワイドでトラッキング無しでただシャッターを押しただけです)


それにしても暑いですねェ。暑気払いしたいです。^^;






# by birdphotosjpn | 2019-08-02 12:06

 This post is just japanese language because long sentence. We changed CANON to SONY. If you interest in that, please translate in website.
 (Both Japanese and English, that's too much long.)

CANONを使いつつ、気にしながら手を付けなかったSONYですが。2019年7月、600mm/F4.0の発売を機にCANONからSONYに機材変更しました。その動機からレンズ入替までインプレです。


ソニー アルファで野鳥撮影:Sony α9 と『FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS』, 『FE 600mm F4 GM OSS』_d0360547_17201073.jpg



【目次】
(戻るのはブラウザの "戻るボタン" でお願いします)

 ・ ミラーレスという動機

 ・ α9 インプレ
    -1. AF
    -2. 連写
    -3. 画質
    -4. 機能・質感・操作性
    -5. α9 全体印象 (vs 1Dx2)
    -6. それでミラーレスどうするの?

 ・ ソニー (E-mount) の望遠系レンズのインプレ
    -1. FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
    -2. FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS
    -3. FE 600mm F4 GM OSS

 ・ これからのミラーレスと撮影:閑話

 ・ 最後に (ソニーと言う選択)


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ミラーレスという動機 

気になっていたミラーレス、キャノンからEOS Rが発売(2018年10月)されたのを機に使ってみたくなりました。

① しかし、キャノン EOS R は難しかったです (現有EFレンズをアダプターで生かすのを前提として)
・発売直後メーカースタッフのいる量販店で説明を受けながら触らせていただいた時、EOS R/アダプター/EF100-400ズームでフリーズ。
電池を抜いてリセットで復帰。AFは遅く、チャタリングを起こしてしまい苦戦でした。野鳥撮影には私の腕では難しそうでした。
・RFレンズなら素早いAFで起動したのは確かです。CANONの本気ミラーレス化は、RFの長玉を準備する時今ではない様です


② となると、お試し用ミラーレス機は先行しているソニーα9という事になるでしょうか
・まずはミラーレスとしての評判の良さですね。デザインも好印象でした
(数十年前、初めに使ったNIKON-Fのボデーが好きでした。後に買ったF3Pの方がもっと似ている?w)

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ミラーレスの第一歩は "Sony α9" と言う事で





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α9インプレ (比較対象:CANON 1DxMark2)

同時購入レンズは[FE100-400]。後に[FE200-600/f5.6-6.3], [FE600mm/f4]を追加。撮影はRAWで常時AF-C、firmware5.00 からの使用です
並行利用CANONのレンズは[EF100-400II], [EF500/f4II], [EF800/f5.6]。"素人"の野鳥撮影目的での"実感"です


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■ AF
【得意】
① デフォルトでも飛び物の捕捉率はかなり高確率となります
・ワイド(全面)エリアのままで捕捉の確率は高く、そのまま掴んでくれています。遠距離で背景が近い時でもゾーンでかなり行けますね
(1Dx2から乗り換えると、これで飛びモノを撮るのはズルい感じさえしちゃいます)
・ファインダー内のターゲットにピントがきた□印が出ますから、空振りする事がありません
①-2 トラッキング設定にすれば飛び物(動き物)撮影は効果倍増です
・一度掴めば途中で背景にもっていかれる確率はかなり低いです。高輝度(例えば海面の反射)が現れても逃すことがありませんね
・大物猛禽などは飛びモノでもフレーミング可能ですし、風に揺れる小鳥のとまりモノも勝手に掴みっぱなしです
(フレーム内なら一度掴んだターゲットは何処へ行っても外しません。フレーミングで必須の親指AFが不要になるかも)
【後日記】吹雪の中でも追従します。以前の機材では諦めていたので、嬉しいですね
② レンズのフォーカスリミッターをかけなくても、AFのスピードや掴みの正確さは殆ど落ちません
・これは結構大きなポイントかもしれません


【今ひとつ?】
① 飛び物は一度逃すと、AF釦を押し直しても再捕捉が難しいです
・逃す確率は極低いですが。遠〜ぃ猛禽で背景近くとか高速飛翔モノで、AFが無限遠に逃げた場合ですね
② 混み入った中の枝どまりや雑草の中では、フレキシブル・スポットでも今ひとつです。(一度掴んだら逃さない傾向が強いのが災い)
・AF感度調整で設定変更してもあまり改善されない様な感じです。"押した時だけ"のカスタム設定でMFを使える様にするくらいでしょう


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■ 連写
【優位性】
ブラックアウトなしは最高!!です。 不規則な動きや高速系の飛翔ターゲットを, 途中で見逃す確率は確実に減るでしょう
・連写してもカクカク表示される様子は微塵もなく、ムービー撮影の様にそのまま表示されていますから驚きです!
(1Dx2の様なDSLRはもちろん、α7Rを含む他のミラーレス機とここが大きく異なります。現状α9だけのアドバンテージですね)
② このクラスでは最高の20コマ/秒 AF・AE追従 (1Dx2は14コマ/秒)
・飛びモノでは一瞬一瞬の姿が異なるので、より好みのショットが得られる確率が上がりますね


【今ひとつ?】
① OVFではないので、見ているシーンが遅れて表示されます
・0.017spf(=1.7/100秒遅れ, 60fpsレートEVF)でしょうか、人間の反応はそれより遅いので事実上わかりませんね
(気になる方はα9を使わない方がいいでしょうw)


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■ 画質
【良好】
① [ピント] 絞り開放で撮れる安心感
・画素面にAFセンサーがあるので当然でしょうが、それだけではないでしょう
(1Dx2はメインAF位相センサーが画素面にない訳ですから焦点距離が長いほど微妙な影響が心配ですね)

② [シャープさ] なぜか明確なクッキリ感です
・デフォルトのシャープがどこまで掛かっているのか別としても、クッキリさを感じます
(レンズについては後でインプレしています)

③ [画素数] 気持ちα9に余裕ですね
・1Dx2=2020万画素, α9=2420万画素。約20%増の気持ちアドバンテージですね
(これ以上の高画素化は, 高画素ゆえのブレも心配です。枝どまりはともかく, 飛びモノでのリスクは避けたいです)

④ [高感度耐性・ダイナミックレンジ ] 多少良いか同等か、と言った感じでしょうか
・まだISO3200までしか撮っていません。ノイズリダクション耐性も違うかもしれません
(古いじいさんなので高感度拒絶本能が働きます。3200でも生理的に冷や汗モノですw)
・ダイナミックレンジも差は感じません。(両者13-14ストップくらい、とありますね)


【欠点とまでは、だけど今ひとつ?】
① [色付け] 基準となるStd.で、やや濃厚でハイコントラストな上がりです
・現像ソフトで調整可能範囲ですから問題はないでしょうが、Ntrlでの検討も必要かも

② [オートホワイトバランス] 同じエリアで構図を少し振るだけで変化してしまう不安定な事があります
・これも現像ソフトで調整可能範囲です。"jpg撮って出し"の方は状況でWB固定でしょうね


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■ 機能・質感・操作性
【優位点】
ミラーレス機で電子シャッター利用のメリットを最大限感じます
・メカ駆動なし=ボデー振動なしで、微妙な機材ブレでピン甘の様になる事が減ります
(長玉ほど効果絶大で素晴らしい! クリアーな仕上がり感は、これも一因でしょう)
・電子シャッター特有のローリングディストーションもα9ならOK。飛びモノでの羽先や背景歪みも心配ありません
・完全無音シャッターが使えますね。連写音でターゲットを飛ばしてしまう事がなくなります
② ボディが小型軽量シンプル、そして威圧感がありません。個人的に好みですね。1Dx2の迫力は…
・従って縦位置グリップ(VG-C3EM)は付けません。上面に液晶が無く、機械式設定がメインと言うのも良いですね
③ ボデー内5.0段の手ブレ防止が微妙なブレを防止してくれているかも。(長玉ではPitch/Yawはレンズ側でしょうね)
・焦点距離が長いほど諸々の微ブレの心配があります。これもクリアーな仕上がり感に貢献しているかもしれませんね
カスタムファンクション釦が充実していてより好みにセットアップできます
・特に "押した時だけMF"➕"拡大表示" を入れるのは、ピント取りにとても便利
(正確なピントは以前からモニターLVアップ表示でMFでした。これがファインダー内一瞬で可!!)
ファームアップで機能のアップデートが大きく寄与します
・メジャーアップデートで、同機種一世代分upするくらいの感じです。
⑥ 開放F値=16までAFが効きます。テレコン入れてISOをガンガン上げる方には有効かも
・メーカーは、200-600ズーム(F6.3)に2.0xテレコンで1200mmなどとうたっているので… (下記のレンズインプレも参照ください)


【良くも悪しくも】 慣れれば"優位点"になるでしょう
EVFファインダーは良くもあり悪くもあり
・露出や被写界深度がそのまま確認出来ますし 暗いレンズもOKの素晴らしさ。反面、解像感は当然低いです
(野鳥撮影のピントは基本AF、MF微調整するならEVFはファインダー内クローズアップも可能なのでベター。必要なのは慣れ?!)
・電源OFFやパワーセーブ時ファインダー真っ暗、というのもまだ違和感ありですがこれも慣れ?!
機能設定(出来る事)がわかりずらいです。ミラーレス機能の"慣れ"不足でしょう
・CANON EOS Rの取説でも感じたので、それがミラーレスの可能性(奥行)なのでしょうね
(実際 一眼レフとは異なる視点での設定が可能で、新しい使い勝手が見つかります)


【弱点】
パワーセーブからの復帰(再開)に1"近くかかり、瞬時の対応に大きく影響します。これが最大のディメリット
・長時間待ちで突如出現の猛禽などは致命的、パワーセーブ延長を最大にして常にセーブ状態にならない様にしておく必要があります
(パワーセーブ時はファインダーを覗いても真っ暗ですから導入すら出来ません! 電源OFFからだと約3"もかかります)
② ハイエンドカメラ用としてはバッテリーが小型、上記パワーセーブ延長等でみるみる減ります
・C社N社のハイエンドカメラ専用大型バッテリーに対して、サイズ/価格 共に半分くらい?です
(縦位置グリップVG-C3EMならバッテリー2個対応ですが、せっかくの小型のメリットが無くなってしまいますね)
堅牢性は1Dx2が相手なら1レベル低い印象。ボデーパーツのメモリー/バッテリーの挿入口、底部などはチープに感じますね
・1Dx2は一度落としましたが、カバーに入れていたら外観含め全く問題なし。(キャノン・サービス確認) α9はなんだか壊れそうな
(キャノン1D系の角を落としたデザインや上部操作ダイヤル類がないのもプロ仕様配慮でしょうね。好みは別にして)
細々(こまごま)とした処に不自由を感じます
・ボディキャップは一ヶ所しかマッチしない、バッテリーの蓋はスプリングロックしない、等々
・センサークリーニングが"自動"に出来ないので、油断していたらセンサーにゴミが…w


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■ α9 全体印象 (vs 1Dx2)

 「画質」「機能」「その他」にまとめて、使用した"実感"です

画質 [α9 ≧ 1Dx2]
・シャープ     :α9 > 1Dx2
・画素数      :α9 ≧ 1Dx2
・高感度耐性    :α9 ≧ 1Dx2
・ダイナミックレンジ:1Dx2 ≒ α9
・色合い(好み)    :1Dx2 > α9

機能 [α9 > 1Dx2]
・AF飛びモノ追従   :α9 ≫ 1Dx2
・AF静止       :1Dx2 ≧ α9
・連写       :α9 ≫ 1Dx2
・ブレ, 静音     :α9 ≫ 1Dx2

その他
・パワーセーブ復帰  :1Dx2 ≫ α9
・堅牢性       :1Dx2 > α9
・重量と大きさ    :α9 > 1Dx2
・ファームアップ   :α9 > 1Dx2

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飛びモノ連写が得意、諸々の不満や設定に"慣れ"が必要な事はあるけど

画質もやや勝り、野鳥撮影でα9ならではのメリットが十分感じられます


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■ それでミラーレスどうするの?…ですよね (背中を押した二つのポイント)

① ここへ来て600mmも出ましたから、レンズ(長玉)の問題もクリアーしましたね
・400mm/f2.8はありましたが、CANONで使った経験から難しい焦点距離です

② 近い将来、デジタル一眼レフ系は生産終了になりますよね (レンズを含め)
・ミラーレス化なら、同じキャノンでもボティもレンズも総入れ替えになります

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という事で、ミラーレス (Sony α9) 全面移行決定です

600mm(単焦点とズーム)も発売日に入手できました


後日記
2019年9月24日ver.6.00 が公開されました (瞳AF動物対応・タイムラプス・他)
瞳AF動物は、通常の野鳥撮影では認識しない様です。またONにするとAFで僅かですが掴みが遅くなる感じです。(実用上は問題ないでしょう)

2019年10月4日α9 IIが発表されました (10/3 サンディエゴ先行発表)
撮影コマ数・画素数含めて大きく変化は少なくマイナーチェンジに見えますが、堅牢性やAF・通信機能 等アップのプレス市場向けリリースでしょう
Press releaseにも明確に "Connectivity and Workflow for Professional Sports Photographers and Photojournalists" とありますね
(Sonyがα9系で欲しいのは素人カメラマンではなく、C・N社プレス市場への食い込みですからねェ)

 ▶️ APS-Cのα6600を購入。インプレです








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ソニー (E-mount) の望遠系レンズのインプレ 

比較対象のキャノン望遠系は、[EF100-400II]・[EF500/4II]・[EF800/5.6] です。(躊躇しつつも3本と1Dx2, 7D2も手放しました)

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■ FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

>>>>>>>>>>>>>> 100-400とα9の写真 <<<<<<<<<<<<<<<

【キャノンと比べて優位】
・画質くっきり感が強く、開放での安心感があります。ボケ味が少し異なりますが、慣れの問題に感じますね
(MTF特性図からもSonyの方がテレ端でのコントラスト・解像感共に良好ではありますね)

【問題点がありますね】
・AF-C設定時はMF動作しません。(目視MF微調整ができません***) もし出来る様にファームアップしたとしても
 ピントリング前端位置が悪く、今度は左手(レンズが延びるテレ側を支える手)が勝手に触りそうです。
(600/f4ではAF-C設定でもフルタイムDMF機能が有効でMF動作可になりますね)
・またMFヘリコイドも一昔前のAFレンズの様にスカスカですし、手ぶれ防止も2モードしかありません。レンズ
 特性は良いのですが、機能性は古く案外モデルチェンジが早いかも?! (汗)

*** 対策としては "■ 機能・質感・操作性 -【いい感じ】- ④" の項を参照下さい (対策を超えた便利さになるかも)

【印象】
・問題点はあるものの、1.4xテレコン(換算560mm)も使え手持ち撮影ならgood!な一本です
(のんびり散歩しながらのカワセミ撮影のお供なども良いかもしれませんね)


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■ FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS

ソニー アルファで野鳥撮影:Sony α9 と『FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS』, 『FE 600mm F4 GM OSS』_d0360547_17221881.jpg


【優位性】 残念ながらキャノンに同等のレンズがありませんね
・ソニーらしいくっきりとした開放でのシャープさは、ここでも変わりません
(MTF特性図を見てもテレ端開放の特性は案外良く、絞りF8時と大きくは変わりませんね)
・ボケも11枚絞り羽根で(?)悪くありませんし、600mmで最短2.4m (600/f4は4.5m) は有利?!
・600mm(テレ端)としてはコンパクト、車の中からとか山を登るポイントとか 機動性が生かせそうですね
(AFスピードも光量があれば十分に速く、ツバメの様な小さな飛びモノ手持ち撮影にも有効です)
・一本で "寄り"と"引き"が使えるのもGood!かも
・価格は600/f4の約1/6ですが、安っぽさはありませんね。

【弱点】
・600mmではf6.3のレンズ、AFは暗い場面では遅くなります
(メーカー推奨2.0x テレコンだと更に遅くなり、また開放F値=13はISOへの負荷が高すぎて実用上難しいです)
・コンパクトとはいえ100-400の様に ぶらっと出かけて散歩のお供…と言うには厳しいサイズです
(インナーフォーカスで大きく、重さも2kg越えと手持ちオンリー撮影にはハードルが高いです)
・100-400と同様にAF-C設定ではMF動作しません (対策は上記と同じ)
・G-Masterグレードではない このレンズだけが "made in china" ですね
(海外メディアでは、ここだけが"bad"ポイントだとしているサイトもありますがw)

【印象】
・コンパクトな600mm、暗いレンズなのにAFも耐え、画質も十分
 個々の贅沢を言わなければ融通が利く野鳥撮影用レンズでしょうか
・上記100-400ズームと次の600/f4があると、出番は…


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■ FE 600mm F4 GM OSS

ソニー アルファで野鳥撮影:Sony α9 と『FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS』, 『FE 600mm F4 GM OSS』_d0360547_17241767.jpg


【キャノンと比べて優位】
開放でもジャスピンの安心感と美しいボケ。これはキャノンEF800/5.6, EF500/4 II よりも上に感じます
(MTF特性図を見てもSonyの方が圧倒的なコントラスト/解像感ではありますね。今後の高画素化時代には必須でしょうね)
軽さですね。3kgですから昔〜のEF600/f4L(ISなし)の約半分!、現行EF500/f4 II よりも若干軽いですから助かりますね
(EF600/f4 III と同等ですね。但しボディはα9が圧倒的に軽いのでトータルではかなり違います)
・実用AF速度は同等ですが、こちらはフォーカスリミットを入れなくても全域であまりスピードが落ちないのが大きいですね
・2.0x テレコンを入れてもAF・画質共にあまり落ちません。今まで経験した中で唯一実用レベルでしょう
(フィルム時代から生き残るジジイなので重度の2.0xテレコン拒絶症を患っていますが、これで克服したいですねw)

   注:α9ファームアップ5.01で、AFピント精度が上りピシッとしました。最新ファームアップは必須です

【弱点】
価格でしょう。CANON vs Sony の軽量化争い→高価素材採用でうなぎ登り。軽四駆ジムニーが買えます
(PRESS等業務メインの機材で、素人の購入はオマケのジャンルですから仕方ないでしょうねぇ)
・三脚座リングクランプノブ(回転固定ネジ)を締めると少し歪んでスキができます
(軽量化の影響?! レンズキャップも小さめキツめ。価格からするとチープなイメージを受けます)

【印象】
・"今まで使って来た" C社・N社の単焦点長玉系と比べて画質・機能で優れますね。最高のレンズの一つに違いなくお気に入りです
(今後の高画素化にも十分に対応できると思います → [後日追記] Marc Alhadeff氏の61MP高画素対応レンズランク )





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これからのミラーレスと撮影:閑話 

① デジタル一眼レフはあっと言う間にミラーレス化→PC化(レンズ交換式画像化専用PC)ですね
・C社もN社もミラーレス本気モードになったら凄いでしょう。楽しみですね
(ソニーには近々発売の次期 "α9 II" でグローバルシャッター化、メカシャッター廃止を期待しますね)
後日記】期待は外れましたね。"Pregius S"技術のミラーレス機対応はまだの様です
・2024年のオリンピックで、三社本気のフラッグシップ・ミラーレスが出そろうでしょうね。楽しみです
(とんでもない突然変異が登場するかも)

② 野鳥別サンプリング・イメージデータによる全自動撮影機能が出るかも (その前にスポーツ写真で実現?!)
・連動式雲台と同期して、飛びモノも含めて "全部おまかせ" の時代が目の前に
(フレーミングや露出設定はAIがやってくれるでしょう。熱感知センサー導入で、勝手に探してくれるかも)
・昔はピント, 露出, 手ブレ、全てマニュアル自己責任でフィルム現像待ち。今はシャッター押せば誰でも
 撮れてその場で確認の時代。この先"撮影"と言うのはどの様なスタイルになって行くのでしょう





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最後に 


レンズもさる事ながら、ミラーレス "α9" がソニーの魅力ですね

"撮影"はα9が助けてくれても、"写真"の腕は相変わらずで…

年間25日も撮らないのに本当に必要? それも問題です (笑)




 ▶️ 今まで使用してきた撮影機材 (旧カワセミkokotonより)






# by birdphotosjpn | 2019-08-02 07:02